判断推理の定番ともいえる「◯×」や「数値」を埋めていく問題です。後半では、パターン化された問題や、さまざまな要素が含まれる融合問題も掲載しました。
判断推理は「思いつき」「センス」と思われがちなジャンルですが、きちんとした思考のプロセスがあります。その基本が学べる1問になっています。
判断推理も感覚ではなく、きちんとした着眼点があることを学べる1問になっています。難しめな問題ですがぜひ。
図表の作り方、条件のチェックの仕方、合計(数値)の意識の仕方など、判断推理の基本的な考え方が詰まった1問になっています。
3集合になると難易度が上がります。今回の問題で定番の図表の使い方を学びましょう。
出だしで表の中がまったく埋まらないケースがあります。そのときの定番の対処法を学びましょう。
数量を扱う問題の図表の作り方、「合計」や「極端」な数値という度々登場する条件の注目の仕方を学びましょう。
同じ順序を扱う問題でも、「○×」を用いる問題と、「AB」のように項目を並べる問題があります。その違いを学びましょう。
判断推理は、どのような問題が難易度が高くなるか、その見極めの話を実例を通してお話ししたいと思います。
「○×クイズ」を苦手としている方は、定番の着眼点を覚えましょう。
プレゼント交換の問題で、リーグ戦の図表を用いる解説をみかけますが、「□→□」の図表を推奨しています。
判断推理はこれまで出題されたことが無いような問題が出ることも多いです。共通する「着眼点」を意識しましょう。