整数の性質に関する問題は、定番のパターン問題があります。その場で考えても解き方が浮かびにくい問題も多いので、解法パターンを覚えておきましょう。
冒頭で整数に関するさまざまなパターン問題を紹介しています。
フィボナッチ数列が関係する問題を3問取り上げておきました。見た瞬間にポイントに気づけるのは、本試験では非常に大きいです。
本来「数学」で出題されるべき問題で、解き方を知らないと上手に解けません。解き方をチェックして本試験のときにハマらないように。
「公倍数」の定番です。重複する公倍数を「ベン図」と「正の字」で可視化することがポイントです。
本問は過去に何度も出題されている定番の問題です。「試す」ことで「規則性」を導き出すことになります。
「約数の個数」の公式を知らないと、解くのが大変な問題です。数の性質は「公式や解法を知らないと解けない」問題が出題されます。
「ある3桁の正の整数」を題材とした問題は、文字の置き方と、式変形の処理の仕方に特徴があります。
過去に様々な試験で出題されていますが、実はどの問題も同じように解くことができます。
剰余の問題の中でも、少し難易度が高い実践的な問題を取り上げてみました。でも、基本と同じように解けます。
N進法から十進法への変換、十進法からN進法への変換を覚えた上で、N進法そのものについても理解しておきましょう。
12進法では、0〜9に加え、A、Bという数字と使いますが、これまでと同じアプローチで対応できます。
数字、文字、柄などについて、使える数が限定されるタイプの規則性の問題のポイントを覚えておきましょう。
「何進法どうしの計算か見極める問題」を取り上げてみました。
虫食い算は基本的に「桁数」と「一の位」に注目をすることで、ヒントが得られます。
4×4の魔方陣のスタンダードな解き方と、ちょっとした裏技を紹介してみました。
暦やカレンダーを扱った問題は、うるう年や翌年の同じ日が何曜日になるかという規則性を用いて解きます。