正多面体の問題は、前提とする知識を活用することで想像力を使わずに解くことができます。また、多面体の切断についても、切断の仕方を覚えておきましょう。
実は展開図の問題は、頂点などを「可視化」して「知識(テクニック)」を活用すれば、想像力は不要です。
全問と比べると、同じ色をした面が2つ出てくるなど、難易度は上がりますが、想像力は不要です。
正多面体の形を知っておいたり、頂点や辺の数の求め方を覚えておくことが重要になります。
一見すると、想像力が必要そうな立体の切断の問題ですが、「手順」があります。
本問を通して、切断線の引き方を「知識」として頭に入れておきましょう。
前問の切断戦の引き方で、まれに対応できない問題もあります。こちらの問題で+αの解法を覚えておきましょう。