確率は苦手としている方も多いですが、ある確率の求め方が掴めるとどれも似たような問題に見えてきます。場合分け、余事象などの基本と合わせて確認していきましょう。
冒頭の全体像の話で、確率の「間違いがちなポイント」をすべて解消しましょう。
「×場合の数」がいつも合わないというコメントを、何度かいただきました。今回はその点について重点的に触れてみました。
確率の問題ですが、プロセスがわかりやすく、スムーズに解く方法があります。とっておきの方法です。参考にしてみてください。
普通の解き方でも問題なく解ける基本レベルの問題ですが、ある性質を知っていると、もっと簡単に解ける良問です。
場合の数の問題と同様で、一度に計算ができないような場合、「場合分け」をして求めましょう。
確率の定番「サイコロ3個の確率」の問題は、サイコロ2個の表を活用する方法が有効です。
有名問題をベースとしている問題です。確率の基本問題としても良くできている問題です。
条件付き確率の問題は、見極めさえできれば、あとは普通の計算だけで解くことができるようになります。