多角形の問題は、長さや角度が与えられている問題と、与えられていない問題で性質が変わってきます。また、図形は解くためのコツが必要な定番の問題もあります。それぞれを見極められるようにしましょう。
冒頭で多角形全体のポイントをお話ししています。
本問を通して、長さや角度などが具体的に与えられている問題への基本的なアプローチを確認してください。
折り返しのポイント以外にも、多角形で学んでほしい様々な要素の入った良問です。
多角形の問題で、一見して「解き方が思いつかない」というのは、中学受験なども含めて何度も出題されている定番問題だったりします。
多角形の問題でたびたび登場する「線分比」について、その処理の仕方を覚えておきましょう。
具体的な数値の与えられていない多角形の問題は、大切な「裏技」があります。図形が苦手な人はこれで1点取れるかもしれないです。
平行線が出てきたとき、相似な三角形を見つけるためのコツがあります。ぜひマスターしてください。
平行線(台形や平行四辺形など)がある問題は、「相似な三角形」が関係してきます。その理由を確認しておきましょう。
高校で習う数学の知識を用います。面積以外も最大値・最小値の問題で使う処理になるので、覚えておいてください。
中学受験などでもたびたび出題されている定番の問題です。コツさえ知っていれば、簡単に解けてしまいます。
明らかに図形の形からして、見たことがないタイプの問題は、解法を覚えてしましましょう。